「トップにボリュームが出ない」
「分け目が目立つようになった」
「根元はぺたんこなのに、毛先は広がる」
このようなお悩みはありませんか?
根元にはボリュームが欲しいのに、毛先は膨らんでまとまらない
一見すると正反対の変化ですが
40代50代以降の髪には同時に起こることが
少なくありません
その原因は、年齢による変化だけでなく
これまでのカラー履歴、毎日のシャンプーやトリートメント
乾かし方などが複雑に関係しています
今回はトップがぺたんこになる理由と
毛先が広がる理由
そして毎日のケアについてご紹介します
トップがぺたんこになる理由
年齢とともに、髪は少しずつ細くなりハリやコシ
が低下する傾向があります 泣
1本1本の髪が細く柔らかくなると
根元から立ち上がる力が弱くなり
トップがぺたんこに見えやすくなります
さらに
髪の太さや本数の変化
長年同じ場所で分けている
根元にしっとり系のトリートメントをつけている
繰り返しカラーによっての毛根からのダメージ
カットによる毛量や形のバランス
なども関係します
「年齢のせいだから仕方がない」
と思われる方もいらっしゃいますが
原因に合わせてカットやカラーケアを見直すことで
見え方や扱いやすさが変わることもあります
毛先が広がる理由
毛先は髪の中でも長い期間、様々な影響を受けてきた
部分です
紫外線、摩擦ドライヤー、ヘアアイロン
カラーリング、パーマなどが重なると髪の
表面を守るキューティクルが付近一になり
髪の内部から水分や脂質が失われやすくなります
その結果
毛先が乾燥する
髪が硬く、ゴワつく
艶が出にくくなる
細やかなうねりが目立つ
湿気で膨らみやすくなる
手先同士が揃わず広がる
といった変化が起こります
年齢とともに、細やかうねりのある髪が
増えることも艶が落ち まとまりにくく
なる理由の1つです
根本と毛先では状態が異なります
トップがぺたんこ毛先が広がると言う状態は
根元と毛先のコンディションに大きな差が生じているといえます
根元には重さを残しすぎず
自然に立ち上がるための軽さやハリやコシが必要
一方、手先は水分や脂質などを補い
乾燥やダメージから守るケアが必要です
カラーの選択や施術方法も関係します
トップのボリュームの低下や先の広がりには
繰り返してきたヘアカラーの影響も関係します
酸化染料剤は髪の内部に色を入れるために
アルカリ剤や酸化剤の力を利用します
必要以上に強い薬剤を使用したり
既に染まっている部分へ毎回同じ薬剤を重ねすぎたりすると
髪のハリやコシが低下し ゴワつき
切れ毛 毛先の乾燥や広がりにつながる場合があります
特に毛先はこれまで何度もカラーを経験している部分です
根元を染めるための薬剤を毎回そのまま
毛先まで重ねる必要はありません
現在の色 ダメージ 褪色の状態を確認し
必要な部分だけ適切な薬剤を使用することが大切です
カラー施術後は、髪や頭皮に薬剤をできるだけ残さないよう
適切な処理とケアを行うことも大切です
1度の仕上がりだけでなく
半年後 1年後もカラーを楽しめる
髪と頭皮を考えることが大事です
髪の状態に合わせたトリートメント
毛先が広がるからといって
しっとりする成分を髪全体に
重ねれば良いとは限りません
根元まで重くなりすぎると
トップのボリュームはさらに出にくくなることがあります
根元には軽さとハリ、コシ
毛先には、潤いとまとまり
同じ髪の中でも部分によって必要なケアを
変えることも大切です
頭皮の状態も確認します
頭皮の皮脂やトリートメント剤などが蓄積していると
根元が重くなり、髪が立ち上がりにくく見えることがあります
その場合は、頭皮や髪の状態を確認しながら
クレンジングやヘッドスパのご提案をいたします
頭皮環境を清潔で健やかな状態に整え
毛髪の成長を妨げないケアとして大切です
大切なのは、原因を加齢と決めつけないこと
トップがぺたんこになり、毛先が広がる原因は
1つではありません
年齢による髪質の変化もありますが
シャンプー トリートメントの選択
頭皮ケア
カラーリングのやり方
カットのデザイン
などを見直すことで
今の髪を大切にしながら
ふんわりと扱いやすい髪を
一緒に目指していきましょう

