白髪染めを使用しない白髪染めシリーズ

現在

日本国内の美容室で最も使用されている

白髪染め用の薬剤です

大手美容材料屋さんの出荷数調べで公開されておりました

ドラックストア等でも

白髪染め用の薬剤はたくさんのメーカーさんから

発売されております

美容室専用でも沢山のメーカーさんから

発売されているのです

メーカーさんによって 色に違いがあったり

薬剤のスペックも異なります

数年おきにリニューアルもされて その時代の

ニーズを取り入れた薬剤が発売されております

(上記の薬剤はリニューアル前の製品です)

エドニーでも以前は使用しておりました

しかし、、、

様々な方法でダメージを抑え用と試みるのですが

むむ〜

 

白髪染めには この白髪染め用の薬剤の他には

ヘナ マニキュア ハーブ系

の選択肢しかなくて

ずっと 模索しておりました

そこで 出会ったのが

ファッションカラーで染めるテクニックです

白髪染め用カラーとヘナ、マニキュアの

中間位のダメージレベルとお考え下さい

美容室でも カラー前に

シャンプーをするお店もあります

シャンプーをしないでそのままカラーをするお店も

あります

シャンプーをしないで染める場合は

頭皮から出る脂質がカラーでの刺激を抑えてくれる

のでカラーでの頭皮ダメージを軽減する事が期待出来ます

また 施術時間の短縮も出来ます

エドニーの考え方は

シャンプーをして髪や頭皮の不純物を取り除き

弱い薬剤でカラーします

その為 時間はかかります

(マニキュアの場合にはどこの美容室でもシャンプーされると

思います 不純物があると染まらいからです

同様の考え方です)

カラーリングの放置時間もしっかりおきます

30分〜35分位です

パパっと 染めて〜

と いう方は イライラするかも

しれません、、。 すいません 泣

ただ ファッションカラーで染めれると言いますと

ハイトーンカラーで白髪もカバーできるんですね〜

と 思う方も多いのではないでしょうか?

それは

やはり 限界があります 泣

白髪は 白い髪の毛

黒髪は黒髪

白い髪の毛には色を入れ

黒髪は黒を明るくする 黒を取除く

この同時作業を行う為に黒髪を

明るくする限界があるのです

そんな場合には リミテッドブリーチテクニックで

脱色をする事が必要となります

(白髪染め用の薬剤使用ですとなかなか綺麗に抜けません)

え〜 そうなんだ〜

上記のお客様も初めてのハイライトでは

オレンジ味を感じるブラウンに仕上がります

ここから 次回カラーリングまでの期間で

自然褪色をさせて その後 ベージュ系に移行して

いきます

もちろん 一回の施術でしっかりとブリーチさせて頂く事も

可能ですが おすすめは少しずつ進めて行く方向が

ダメージも最小に抑える事が出来ます

白髪染め用の薬剤を使用しない白髪染め

1) 髪と頭皮のダメージを軽減

2) 髪に透明感が出る

3) 色味を楽しむ事が出来る

髪や頭皮を大切にしたい方に

おすすめのテクニックです

(エドニーでは全てのお客様に

白髪染め用の薬剤は使用しておりません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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