トリートメントには

インバスタイプとアウトバスタイプが

あります

前回のブログではアウトバスタイプのトリートメントの

お話でしたが今日はインバスタイプです

ドライヤー前に主に毛先につけるトリートメントです

インバストリートメントでカバーしきれない

ダメージ部分にピンポイントで使用します

こちらも

1)オイルタイプ

2)ミルクタイプ

3)クリームタイプ

4)ミストタイプ

とあります

オイルタイプでも

シリコン系 植物系 動物系とあります

大半はシリコン系オイルが主流です

キューティクルゾーンに皮膜をはり

乾燥や髪の引っかかり、バサつきを抑えます

インバス同様 トリートメントですが

髪内部補修というよりは髪表面のケアが殆どです

ですから トリートメント〜っという感覚で

いっぱいつけると、、

ベタつきます 乾きも遅くなります 泣

 

こちらは

シリコン100% 無臭

ハローズ コンプレックスオイル

シリコンは髪に良くないイメージですが

髪に残留して古くなってしまった物が

悪いのであって

シリコン自体が悪い訳ではありません

むしろ 植物系 動物系オイルの方が厄介です

酸化やシャンプーでの取れにくさが問題です

全くシャンプーが泡だたないなど、、

ハローズコンプレックスは

シリコン系でもシクロペンタ系ですので

シャンプーで落ちやすいのが良いと思います

右の黒いボトルが オイルです

先程のコンプレックスと同じく

シリコン系オイルでシクロペンタベースです

そこにトリートメント成分が配合されています

 

真ん中のベージュのボトル

クリームタイプのトリートメントです

シリコン系のシクロペンタの配合比率が下がり

ケラチン コラーゲン等の髪への補修成分が

多く配合されています

軽いダメージ エイジング の方など

ベタつかないので使いやすく人気です

 

左のボトルがリンゴ幹細胞美容液です

ミストタイプです

オイルではなく 脂質の補給ができる

トリートメントです

美容液といっております通り

髪内部に浸透します

浸透系ですので3分程度時間をおいてから

ドライヤーをかけると良いと思います

髪内部の組織の隙間を埋めてくれて

エイジングや細毛さんに大変人気です

ベタベタしませんし 固まった質感にも

ならずに使いやすいです

いわゆる ハリコシが出やすいです

こちらは ミルクタイプです

オイルより軽く クリームより

しっとりします

香りは良いのですが 皮膜形成やトリートメント効果等は

まあまあです ファンの方も多いです

でも まあまあです。

オイル ミルク クリームの順番で

軽い質感になる製品が多いです

秋冬は暖房での乾燥がありますから

オイルタイプに以降する場合が多いです

どのタイプでも

毛先中心につけて頂くと良いと思います

 

沢山の製品がありますので何を選んで良いか

迷ってしまう事が多いと思います

私も全ては網羅する事は出来ませんが

髪質に合わせてアドバイスは出来ると思います

 

そして

更に大切なのは このオイル等を

洗い流す事なのです

そこはまた今度です〜

 

 

 

 

 

 

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